福岡天神の
「こころ」の
かかりつけ医
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様々な症状にお気づきの際に
すぐ受診いただけるよう、
夜20時まで診療を行なっています。
診断書発行
20時まで診療中
精神科医が在籍
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
10:00~20:00 |
徒歩1分
福岡天神メンタルクリニックが
おすすめされる3つの理由
平日20時まで土日・祝日診療
天神駅から徒歩1分
忙しい平日でも、働いている方が無理なく受診できるように、駅の近くで土日も診療を行い、初診・再診共にネット予約が可能です。
診断書は
最短即日発行対応
福岡天神メンタルクリニックでは、うつ病などの精神疾患に関する休職申請用の診断書を即日で発行し、迅速にお渡しする体制が整っています。
※
患者様の状態や通院状況によっては当日に発行できない場合があります。
精神科を専門とした医師による
カウンセリング
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このような
症状がある方は
福岡天神メンタル
クリニックへ
身体的な症状や行動の変化としても現れることがあります。
以下に挙げる症状は、こころの不調が原因で現れることがあります。
こころ(精神)の症状
からだ(身体)の症状
関わりの症状
こころの病気一覧
こころの病気一覧
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うつ病
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気分が落ち込んだり、何事にも喜びを感じられない状態が長く続くこころの病気です。
また、頭痛や吐き気などの身体的な症状が先に現れることもあります。
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適応障害
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適応障害は、ストレスや圧力によって引き起こされる心理的な不調を指します。特に、働き盛りの人々や学生など、ストレスの多い環境にいる人々に発生しやすい傾向があります。
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双極性障害(躁鬱病)
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双極性障害(躁うつ病)は、極端な感情の起伏が特徴的な神経精神疾患です。躁状態とうつ状態が繰り返される周期的な感情の変化があり、症状の重さや周期の長さは人によって異なります。
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パニック障害
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パニック障害は、突如として強い不安や恐怖が襲い、発作的に起こる精神障害です。この状態はパニック発作として知られ、心身にさまざまな身体症状を引き起こします。
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自律神経失調症
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自律神経失調症は、自律神経のバランスが崩れることで生じる疾患です。自律神経は心臓の動きや血圧、消化器官の機能を調整しており、その調和が乱れると多様な症状が現れます。
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強迫性障害(OCD)
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強迫性障害(OCD)は、意図に反する思考が頭に浮かび、その考えを取り除こうと不合理な行動を繰り返す病気です。この疾患は人口の約2%が経験し、日本では40人に1人が発症すると言われています。珍しい精神疾患ではありません。
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むずむず脚症候群(レストレスレッグス)
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むずむず脚症候群、またはレストレスレッグス症候群は、座ったり横になったりすると、主に脚にむずむずやピリピリとした不快感が生じる症状です。場合によっては脚に限らず、腰や背中、腕や手にも同様の症状が現れることがあります。
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睡眠障害(不眠症)
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睡眠障害は、適切な質の高い睡眠を確保できず、日常生活に支障をきたす状態です。入眠障害、中途覚醒、早朝覚醒など、多様な症状が現れることがあります。
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社会不安障害(SAD)
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社会不安障害(SAD)は、公の場での注目や評価に対して強い恐怖や不安を抱く精神的な障害で、恥をかくことへの心配が強いのが特徴です。この症状は一般的に「あがり症」としても知られています。
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全般性不安障害(GAD)
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全般性不安障害は、日常生活で漠然とした不安や心配を持続的に感じる疾患です。この状態が続くと、身体的および精神的な症状が次第に現れ、負のスパイラルが起こる傾向があります。
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過敏性腸症候群
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過敏性腸症候群は、消化器に特に疾患がないにもかかわらず、慢性的な腹痛や便通異常(下痢や便秘)が長期間続く病気です。主な原因は心理的要因や自律神経の乱れであり、ストレス、不安、恐怖、抑うつなどが含まれます。
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統合失調症
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統合失調症は、幻覚や妄想などさまざまな症状が現れる精神疾患です。一般的には、10~20代の青年期から成人期にかけて発病することが多いですが、中年期以降に症状が出ることもあります。
主な発達障害・
気質の一覧
主な発達障害・
気質の一覧
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ADHD(注意欠陥障害・多動症)
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ADHDは、不注意、多動性、衝動性を主な特徴とする発達障害です。幼少期から症状が続くことが多いですが、「個性」として見過ごされることも少なくありません。
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ASD(自閉スペクトラム症)
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ASD(自閉スペクトラム症)は神経発達障害の一種であり、社会的相互作用やコミュニケーション、行動のパターンに特有の制約が現れる状態です。
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HSP
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HSPは、外部の刺激に対して敏感で、感受性が鋭い人を指します。情報や感情を深く分析する傾向があり、そのため一般的に慎重で繊細な性格を持ち、豊かな感情を持つことが多いとされています。
心療内科・精神科
福岡天神
メンタル
クリニック
について
メンタル
クリニック
について
心の不調や、精神面のつらさからくる身体の不調にお悩みの患者様は、決して少なくありません。
なかなか人に言いにくい心身の不調や、一人で抱え込んでしまっている悩みについて、どうぞお気軽にご相談ください。
心療内科・精神科
福岡天神メンタルクリニック 常勤医師
特に、ストレスや不安、うつ病などの心の問題に対して、薬物療法だけでなく、カウンセリングや心理慮法を組み合わせた総合的なアプローチを心がけています。
また、皆様に信頼されるクリニックを目指し、常に最新の医療情報を取り入れ、質の高い医療サービスを提供してまいります。当院での診療を通してさまざまな悩みを抱えている患者様、またそのご家族にとって少しでも力になれるよう努力してまいりたいと考えております。どうぞお気軽にご相談ください。
コラム
Columnよくある
質問
FAQ
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初めての診療について
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うつ病について
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TMS治療について
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どのような症状のときに診てもらえますか?
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落ち込みやすい、眠れない、急な不安感など、こころの症状は多様です。
また、「仮面うつ病」や「自律神経失調症」のように、むしろ体の症状が強く現れる場合もあります。
こころの不調やストレスが体調不良の原因となる場合、また内科的な異常が見つからない場合は、ぜひご相談ください。
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未成年でも通院できますか?
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18歳未満の方は治療を受けることができません。自由診療の場合、20歳未満の方は保護者の同伴または同意書が必要です。
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診療費用はどのくらいかかりますか?
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初診時には正確な診断と治療のために心理検査が必要で、約4,000円かかります。また、血液検査は2,000〜4,000円程度です。診断書の作成は当院の書式で約5,500円となります。
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診察時間はどのくらいかかりますか?
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初診の場合は30分から1時間ほど、再診の場合は15分から30分程度の診察時間をいただきます。なお、診察内容によっては時間が前後することがあります。
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予約は必要ですか?
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当院では患者様一人ひとりとじっくり話し合う時間を確保するため、原則としてご予約をお願いしております。特に初診の患者様にはお話をじっくり伺うため、必ず事前にご予約ください。
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保険は適用されますか?
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当院では保険診療を実施しておりますので、必ずマイナンバーカードもしくは保険証をお持ちください。(自由診療を除く)
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うつ病と診断された場合、仕事を休む必要がありますか?
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症状が軽ければ、必ずしも休職や休学をする必要はありません。仕事や学業を続けながら治療を行うことができます。治療の際のご希望は、お気軽に医師にお伝えください。
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うつ病が治癒するまでには、どれくらいの時間がかかりますか?
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症状の重さにより異なりますが、統計によるとうつ病の治癒には3ヶ月から半年の休養が必要とされています。
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うつ病の治療には、カウンセリングだけでは不十分ですか?
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うつ病の症状が軽い場合、カウンセリングのみで治療が可能なこともあります。ただし、自己判断は難しいため、専門医が患者さんの状態や症状に応じて治療計画を決定します。カウンセリングのみで症状が改善するか知りたい方は、ご予約の上、一度ご来院ください。
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TMS治療は保険適用されますか?
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多くのクリニックではTMS治療が自由診療となり、保険の対象外です。保険適用のTMS治療を提供しているクリニックでも、厳格な適用条件があるため、保険での治療が難しいことがあります。
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TMS治療と抗うつ薬を比較した場合、どちらが効果的ですか?
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患者の状態により効果には個人差がありますが、抗うつ薬では約3割の患者が寛解するとされています。対照的に、TMS治療では約7割の患者が治療反応を示し、約4.5割が寛解すると報告されています。
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TMS治療を受けることで、抗うつ薬の服用を中止または減量することは可能ですか?
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TMS治療を受けることで、抗うつ薬の服用をやめたり、減らしたりすることができます。この治療は、抗うつ薬と併用することや、薬の量を調整することが可能で、患者の状態や希望に応じた多様な選択肢を提供します。実際、抗うつ薬に抵抗がある患者がTMS治療を選ぶことも少なくありません。
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TMS治療には副作用がありますか?
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抗うつ薬に見られる副作用はありません。治療中に違和感を覚える方もいますが、治療が進むにつれ、その感覚は通常和らぎます。
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TMS治療を選ぶのはどのような方が多いですか?
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多くの方が薬物治療への抵抗感、抗うつ薬の効果が不足していた、副作用やリスクへの恐怖、新しい治療法を試したいなどの理由でTMS治療を選んでいます。
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TMS治療は毎日受けなければ効果が出ませんか?
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治療の回数や頻度、期間は患者一人ひとりで異なります。生活スタイルに合った治療計画を提案いたします。
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TMS治療は何回で効果が現れますか?
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個人差はありますが、平均的には約8回の治療で多くの方が効果を実感し、約15回で改善の兆しが見られます。